詳しくは説明板のとおりですけど、このあたりが椋の木の生育する北限なんですね。
話しは全然違いますが・・・、
事務所を開設してこれから仕事を始めようとしている友人と電話で話している時、
「パソコン、あまっているけど、いる？」
と、友人。
「古いやつ？」
「いや、そう古くないよ、ウィンドウズ７のノートパソコン・・・」
「いいねぇ。欲しいな、それ」
「それじゃ、こんどやるよ」
「有難う」
（パソコンの話題が続き）
「ビールもいっぱいあるけど、俺、今、飲めないから、飲む？」
と、友人。
「う～ん、僕もあまり飲まないけど・・・」
「アサヒなんだけどさ、黒とかドライとか・・・」
「あると、ついいっぺんに全部飲んじゃうからなぁ、それじゃ、数本だけもらっとくか・・・」
「そう、じゃ、やるよ」
「有難う」
（酒の話題が続き）
「そういえば、前に柏そごうのUCC店のコーヒーが美味いとかいってただろう？」
「ああ、このあたりではあの店のコーヒーは美味いと思うよ」
「じゃ、今度、そこで、ブルマン買って持っていってやるよ」
「有難う」
（コーヒー話題が続き）
「たまにはさ、メシでも一緒に食べない？ 」
「肉は食べないことにしているんだ」
「何でまた？ 肉、好きだったじゃない」
「可哀想だろう、動物を殺したら・・・」
「何、いってんだか・・・、ま、肉以外でも美味いものはあるし、おごるからさ」
「じゃ、今度、ごちになるか」
・・・・・・・・・・
「よき友、三つあり。一つには物くるる友。二つには医師。三つには知恵ある友」
と、徒然草にあるけど、物くるる友ってのは確かにいいな～。
ちなみに、兼好さん、こんなことも書いてます。
「友とするに悪き者、七つあり。一つには高くやんごとなき人。二つには若き人。
三つには病なく身強き人。四つには酒を好む人。五つにはたけく勇める兵（つわもの）。
六つには虚言する人。七つには欲深き人」
なかなか奥深い？こと書いていると思います。
音楽はストーンズの Waiting on a friend.
http://www.youtube.com/watch?v=1LDqQ6e6BTE
女を待っているのじゃなくて、ただ友達を待っているのさ、という内容の歌。
YouTube 画面上の「もっと見る」をクリックすると歌詞が見られます。
ソニーロリンズ（ジャズ界の大御所）の間奏のサックスがよい感じです。
