Hatibei's music blog

以前は写真ブログでしたが、最近はもっぱら音楽の話題です。

2006-12-01から1ヶ月間の記事一覧

鹿島神社の注連縄

取手市藤代町椚木の鹿島神社の大きな注連縄が面白いというので、写真を撮りに行ってきました。写真のように天に向かうような見事な注連縄です。鹿島神社は古来より武勇に御利益があるそうなので、兜をイメージしているのかな、などと勝手に想像したんですが…

むこうに筑波山

たまに関東以外の所へ行くと大抵は山が近くに見えて、ああ日本は山国なんだなと思いますが、関東平野の真ん中では筑波山ぐらいしか見えず、日本が山国だと実感することはできません。天気のよい日には富士山が見えることもあるにはありますが、普段は見えま…

二申の庚申塔?など

上の写真は茨城県つくばみらい市の熊野神社の二申の庚申塔?です。寛文六年(1666)と石碑の側面に彫られていました。とすると、今まで写真に撮った中で一番古いものということになります。

野良猫君のひなたぼっこ

ぶらぶらしていて見かけた猫達です。久々に関東はとてもよい天気で、猫達も気持ちよさそうにひなたぼっこをしてました。これからの時期、寒いから野良猫君達には大変な季節だな~。頑張って生き延びろよ~! 一番下の写真、小さなお堂にいた猫は首輪をしてふ…

道祖神

上の写真は守谷市内の道祖神、芭蕉の『奥の細道』の文学碑が隣りにありました。二股の大根のお供えが印象的でした。 下の写真は取手市神明神社内の道祖神の石碑、こちらにも二股の大根のお供えが・・・。

神明神社の三申

取手市内の神明神社にまた延宝の三申庚申塔をみつけました。「庚申塔」という文字はなくて申と年号だけが彫られたシンプルなもので(文字の書かれた部分は壊れたのかもしれません)延宝八年(1680)庚申の年につくられたもの。隣りの青面金剛はいつのものか定…

庚申塔

今朝、nonkiさんからリクエストのあった庚申塔の写真を撮ってきました。剥落していて字が読みづらいですが、延宝という元号が読みとれました。延宝というと1673~1681だから相当に古いもののようです。近くに文政四年(1821)の青面金剛塔(剥落がひどいですが)…

白山神社

取手市内の白山神社は創建が養老元年(717)という古いお社です。 神社についての詳細は案内板のとおりですが、この神社には白山姫尊と十一面観音像が安置されているそうで、明治の廃仏毀釈、神仏分離政策によってそれまでの神仏習合の伝統は完全に壊されたの…

石仏

写真は取手市内で見かけた石仏、観音様かな? 文化四卯年(1807)と側面に彫られてました。最近、石碑や石仏に少し関心が出てきまして、見かけるとそばによって何が彫られているのか観察?するようにしています。馬頭観音の石碑の集まっているところに「~禅定…

青面金剛と庚申塔

取手市内の青面金剛の石碑。文化二年(1802)のもの。青面金剛は一面三眼六臂の金剛童子で、庚申会(こうしんえ)の際に本尊として祀られます。 下の写真はやはり取手市内の三申の彫られた庚申塔、横に文久二年二月吉日と書かれていました。ちなみに文久二年(1…

Because

今日の関東は久しぶりによく晴れてお昼頃まで青空が本当に青かった。先日、発売になったビートルズの LOVE というCDの一曲目にBecause のアカペラ版?が入っていたけれど(アンソロジー3に入っているのとは少し違うヴァージョン)その歌詞の一部をふと思い…

石塔(守谷市)

守谷市内で見かけた石塔です。 二十三夜講とは月待ちの講で二十三夜の夜に集まって月待ちをしたもの。 一枚は二十三夜塔で文政七年(1824)のもの。 もう一枚は下に三申が彫られているところから庚申塔ではないかと思いますが、 享保一四年(1729)のものです。

赤い実

ぶらぶらしていて赤い実をつけた木を見かけました。南天かなぁ? よく分からないですが、綺麗だったので写真を撮ってみました。