昨日、秋葉原駅から神田明神までぶらぶら歩いてみました。(たいした距離じゃないですが)
1枚目の写真は秋葉原駅前のラジオ会館。もうなくなっちゃうんですね、ここ。
秋葉原からもだんだん「昭和」が消えてゆきます。
2枚目は歩道に露店を出してカメラを売っていた外人さん。中古品を売ってたのかな?
3枚目は神田明神に近い妻恋坂交差点。
東京にはいろいろな名の坂がありますけど、妻恋坂という名、悪くないですね。
ちょっと恥ずかしくなってしまうような名ではありますが。
妻恋坂という坂の名は近くにある妻恋神社に由来するのかも。
関東をあずま(あづま)というようになったのは
日本武尊(やまとたけるのみこと)が関東で自分の妻(吾妻)を
恋い慕ったことからきているという説もあるみたいです。(うそっぽいけど)
ま、僕には妻も恋も無縁だな・・・。
かりに女から好かれたとしても
「俺に惚れちゃいけねえよ」
というだろうなー。 ん? だれもおまえになんか惚れない?
無縁といえば、湯島(神田明神の近く)に「無縁坂」という坂もありましたっけ。
「無縁坂」は歌にもなってましたね。
「妻恋坂」なんて歌もあったら、案外流行るかも・・・。
4枚目以降は神田明神の写真です。神田明神については写真の説明文のとおりです。