PC関連の話題で、現在、大切なデータは外付けのハードディスクにも保存していますが、このハードディスクが結構古くなっているので、データ保存をルーターを介した Synology の NAS にしようかななんて思っているところです。複数台のパソコンやスマホやタブレットのデータサーヴァーとしてネット環境のあるところならどこにいてもデータの出し入れができそうだし、値段も手頃で６TB（３TB+３TB)の別売りのハードディスク込みで数万円だし、便利そうなんだけれど、これまでに貯めたデータの移行が面倒かなーなーんて思ったりして。それに６TBなんて容量はいらないような気もするしなぁ。データが壊れた時のためにミラーリングにすると３TBか、ま、そのぐらいあっても悪くはないかなぁ？ しかし、やっぱ面倒ちい。
去年の今頃、母が脳梗塞で入院しやっと退院した頃で（ほとんど後遺症なくすみましたが）僕自身も病気になりたくないので、医食同源ということで体によい食品に関心があります。ただ情報過多で、結局何が体によくて何が悪いのやらさっぱり分かりません。専門家と呼ばれている方々でもいうことがこれまた千差万別で、何を信じてよいのやら。自称科学者達のいっている内容が様々で、正反対のこともあったりして、結局は宗教と同じで何を信じるかってことがポイントなのかもしれないな？ もしそうだとすると、ある種の科学とやらは何とまあ非科学的な・・・、ことに健康に関することはいろいろと仮説が多すぎるんだよなー。人間はロボットじゃないから、人それぞれに違いがあるのだろうし、とすると自分を実験台にしてにあれこれためして自分に合うものを見つけるしかないのかなぁ。で、今は毎朝、朝食は納豆に海苔と醤油とからしとブロッコリースプラウトと海苔を混ぜたものと玉ねぎを切ったものに玉ねぎの皮の粉と鰹節をかけたもの。昼食はサバ缶に玉ねぎの皮の粉とシナモンと胡椒をかけたもの。夕食は糖質はほとんどとらないけれど、肉や魚や玉子や野菜とバラエティに富んだ食事をしています。柿茶はプロビタミンC が豊富だというので食後に毎日飲み、青汁も毎日飲み、最近キトサンのサプリメントなども飲んでますが、そのためなのかどうか今のところ、体調はすこぶる良いみたいです。ただアルコールをやめていたのがいつの間にか復活しちゃって、ま、ストレスを溜めるよりはいいかななんて勝手な言い訳を自分にしています。他には笑うと免疫力がアップするというので、笑うように努力？してます。笑っていると何やら楽しい気分になって来ることが多いような気がする訳で、人生、楽しいのが一番。何が楽しいのか？ とかそんなことは問題ではない訳で、究極のところは仏教でいう生老病死の四苦だって笑い飛ばして、楽しんじゃえばいいじゃねーかって。（ヤケをおこしている訳じゃないよ）
「笑う門には福来る」というのは本当かもしれません。憂鬱な時でもできることなら笑ってみると、意外と憂鬱さがまぎれてくるようなこともあるから不思議です。抗鬱剤なんて覚せい剤まがいの薬にたよるよりは笑ってみる方がずーっと効果があるかもしれません。少なくとも副作用（バカだと思われることがあるかもしれませんが）はないですから。
音楽の話題ですが、キースじゃレットの After the fall という２枚組のライヴ盤が出たので、早速買ってみたのですが、内容は1998年録音の蔵出し音源ということもあってか、個人的な感想は、ま、こんなものかといったところでした。もちろん悪くはないんですけどね。そのアルバムから One for Majid.
https://www.youtube.com/watch?v=MqVGFvQB85E
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もう数週間で桜の季節ですね。写真は１０年前に撮った桜２枚です。この頃は毎年桜の季節になるとカメラ片手にあちこちで桜の写真を撮り歩いたものでしたっけ。１０年前か、変わらないようでいて、いろいろなものが変わりました。父が亡くなったのがちょうど１０年前のツツジの季節で、葬儀の日が僕の誕生日でもあったんですが、斎場の真っ赤なツツジが満開だったことが何故かとても印象に残っています。そういえば、
・月やあらぬ春や昔の春ならぬ我が身ひとつはもとの身にして
なーんて和歌があったけなぁ。在原業平だったかな？
