Hatibei's music blog

以前は写真ブログでしたが、最近はもっぱら音楽の話題です。

牛久をぶらぶら

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昨日、雲魚亭を出てからあたりをぶらぶらした時の写真です。
1枚目と2枚目は得月院という寺にあった小川芋銭の墓と寺の本堂の色鮮やかな屋根。
3枚目と4枚目は得月院近くの農家の納屋。土壁がよい感じを出していたのでパチリ。
5枚目と6枚目は牛久城址(本丸址)とその説明板。本丸址から1キロ程の所に牛久城の大手門址の石碑が立っていました。結構大きな規模の城だったようです。約450年前には城の建っていた所も今はただの広場。時の流れはすべてのものを流し去ってしまうんですね。あと450年たって現在のもので残っているものってどのぐらいあるのでしょう? ほとんどのものは幻のように消えてしまうのでしょうか? 人々の人生も今ある現実も長い時の流れという尺度で見ると結局は夢幻のようなもの、平家物語ではないけれど「風の前の塵に同じ」なのかもしれないな・・・、なーんてことをふと感じました。
一番下は牛久の散歩コースのマップです。あまり人はいないし、のんびりした散歩コースでした。