Hatibei's music blog

以前は写真ブログでしたが、最近はもっぱら音楽の話題です。

京都の歌

昨日、友人から電話で今年の京都の祇園祭へのお誘いがありました。山鉾巡行の前夜は宵山の京都の街を歩いてから舞子さん達と祇園のバーで飲むのだとか。お座敷遊びできるかな? 翌日の山鉾巡行は巡行のよく見える冷房完備の部屋で舞妓達さんと一緒にビール片手に?山鉾巡行見物だそうで面白そうです。コロナが気になるところですが、僕はもう感染してしまったから7月にまた感染することはないだろうと思ってますが、甘く考えているとまたえらい目にあうかも。大文字の送り火もまた見たいものですけど・・・。祇園祭と大文字の送り火の両方の見物は無理かなぁ? 従妹も誘ってみよーかとふと思ったんですが、従妹は6月に京都へ行くとかいっていたので翌7月の祇園祭りは無理ぽいような・・・。京都の歌で思い出すのは渚ゆうこさんの下の2曲かなー。何やら京都の地名が出てくるだけで懐かしい気分になります。もしかすると僕の前世は京都に住んでいたのかもしれない、なーんて思ったりして。
https://www.youtube.com/watch?v=Ckz0MWo7UFs - 渚ゆうこ - 京都の恋
https://www.youtube.com/watch?v=L6RD23kZ9aA - 渚ゆうこ - 京都慕情
上の2曲はヴェンチャーズの曲なんですね。それぞれに Kyoto doll, Reflections in a Palace Lake という英語のタイトルがついていましたっけ。
https://www.youtube.com/watch?v=uspF5rOkfYo - The Ventures - Kyoto doll 
https://www.youtube.com/watch?v=cM1hFiuVocg - The Ventures - Reflections in a Palace Lake
京都の恋はローリングストーンズの「黒くぬれ」と少し似ているような気がしないでもないかな。京都慕情は武田カオリさんの十六夜のビデオがどこか切なくてよい感じです。ピアノとストリングスのアレンジが個人的な好みにあってますし。 ♪遠い日は二度とかえらない、夕闇の桂川~、か、う~ん、ホントにそうなんですよね。そうそう京都の歌といえば「女ひとり」なーんて歌もありましたっけ。
https://www.youtube.com/watch?v=JP5IM91RUMU - 武田カオリ - 京都慕情
https://www.youtube.com/watch?v=MkVZ_Kea_5s - デュークエイセス - 女ひとり 
京都には女の人達との思い出が沢山あって、こんな歌謡曲の歌詞を聴いているとつい色々と思い出してしまいます。日本語の歌、いいものですね。

20代の後半に2年間だけサラリーマンをした経験があって、その頃一緒に働いた人達からも会って食事でもとお誘いがありました。もう会社を辞めてウン十年もたつのに忘れずにいていただけるのは嬉しいものです。コロナが下火になってきて皆さん、遊びたくてうずうずしているのかもしれませんね。