有名な少女なのでご存知の方も多いかと思いますが、吉村妃鞠さんは本当に凄い！ 年齢のことを考えるとこれからどんなヴァイオリニストに育ってゆくのかクラシックファンでない僕でも楽しみになってきます。彼女には今後もずっと注目してゆこうと思っています。
https://www.youtube.com/watch?v=4H6BitFb9zw - 吉村妃鞠 - Zigeunerweise
↑これは８才の頃の演奏、ヴァイオリンが歌ってます。演奏している時の彼女の顔というか表情もいいなー。真剣に楽器に向かい合う表情、ことに眼差しが魅力的です。８才といえば小学２年生か３年生だもんなー、年齢を考えると信じられない表現力です。オーケストラとの共演でも素晴らしい演奏をしています。ブラボー！ ↓これは１０才の時の演奏かな？
https://www.youtube.com/watch?v=XB5rIyyYH28 - Himari Yoshimura 吉村妃鞠 - Tchaikovsky: Violin Concerto - 1st movement
クラシックもいいけど、やはり暑い夏はロックンロール、ロックンロールといえばエルヴィス プレスリーを忘れちゃいけませんね。で、Hound dog. エドサリヴァン ショーのビデオでは（わざわざ書くまでもないかもしれませんが）エルヴィスが「これからうたう歌は悲しい歌、これまで聴いた中で最も悲しい歌だ。本当だよ、歌詞も美しいぜ」と前置きしてから歌ってます。
https://www.youtube.com/watch?v=MMmljYkdr-w - Elvis Presley - Hound dog
https://www.youtube.com/watch?v=aNYWl13IWhY - Elvis Presley - Hound dog" (October 28, 1956) on The Ed Sullivans how
歌詞と訳詞がついているのは下記のところで。ただ相当に意訳されてます。少し正確に訳すと、オマエはただ吠えるばかりの猟犬でウサギ一匹つかまえれられない、オマエがいいとこの生まれだなんていってるやつもいるけれどそんなの嘘っぱちさ、オマエなんてオレの友達でもなんでもないぜ、といったところでしょうか。
https://www.youtube.com/watch?v=1pcLpT16r_s - Elvis Presley Hound Dog（歌詞と訳詞つき）
