ようやく涼しくなった茨城県南部です。
お彼岸ということで近場の毎年彼岸花の咲いている所へ行ってみましたが、
今年はまだ咲いてないようで・・・、残暑が厳しかったせいかもしれません。
写真は数日前に撮った筑波山と雲の白黒写真。
稲刈りの時期もそろそろ終わり、小貝川の水かさが少なくなっていました。
音楽の話題です。
前に映画「死刑台のエレベーター」の音楽について書きましたが、
原題は Ascenseur pour l'échafaud、英語のタイトルは Elevator to the Gallows でした。
ちなみに Gallows は死刑台の意味ですが、
レッドゼッペリンの歌のタイトルに Gallows の出てくるものがありました。
サードアルバムは入っていた Gallows pole、
http://www.youtube.com/watch?v=d_pfSByYeEo
歌の内容は、今にも処刑されようとしている死刑囚が、
友達が金銀を持ってくるから処刑を待ってくれと懇願するけれど、
友人は金銀を手に入れなれなくて持ってこない。
すると今度は兄弟が金銀を持ってくるから処刑を待ってくれと懇願。
兄弟は少しばかりの金銀を持ってきましたが、処刑を止めることはできない。
で、今度は妹が来て性的なサービス?をするから処刑を待ってくれとまた懇願。
実際に妹が来て死刑執行人に性的なサービスをするけれど、
結局、死刑は執行されて、Swinging on the gallows pole ってなことに・・・。
処刑人が不気味に?笑ってこの歌はおしまい。
何とまあ、といった内容の歌ですけど、
ロックって音楽はこんな内容の歌詞でも歌になってしまうんですねぇ。
って、もと歌は The maid freed from the gallowsというイギリス民謡らしいですけど。
話題はかわりますけど、中国のあのデモ、
何やらナチを連想しちゃいました。
日本人は皆殺しみたいなこといっていた連中もいたようで・・・。