インチキはいろいろあるけど、エセ科学、ひどいもんです。
https://www.youtube.com/watch?v=MfD0Q0EE0VE
今でも様々なエセ科学がはびこっていますが、どれがエセでどれがホンモノか凡人の僕には区別がつかないものばかり、区別のつかないもはとりあえず信じないことにしよーっと。近づかないことも心がけなくちゃ。
いろいろな権威を持ち出してきてもエセ科学はエセ科学、最近テレビで精神科医や脳科学者や心理学者なんかがコメントしているのをたまに観るけれど、専門用語を使ってあれこれのたまう理屈がウソ臭せぇ～。そういったエセ科学？の歴史を上の動画でみると、ばかばかしいし、おぞましいし、こいつらアホかいな？と思ってしまいますが、現代でも同様のことがおおでをふってまかり通っているようです。ま、この動画にしてもある団体の一種のプロパガンダか？ってな気がどこかしないでもないですが。
科学じゃないけれど、宗教の法話などをネットで観ているとこれまたウソ臭いのが多いけど、宗教はそれでもいいような気がどこかでします。ただ科学の仮面をかぶっているインチキはウソがウソ臭くなくなって、国の税金までつかわれることがある訳で、本当にタチが悪い。出所がアメリカのハーバード大学だろうがイギリスのケンブリッジ大学だろうが我が国の東大だろうが、そんなの関係ねぇ～！（ってちょっと古いか？）日本にも（旧）優生保護法なーんてのがあって、最近もそれが問題になっていたようで。
よくトンデモ医師だといわれている内海聡氏のいうことが正しいかもしれないと思えてくることもありますが、あの人のいうこともどこまで信じてよいのやら？ ただ少なくとも精神医学の「モノアミン仮説の嘘」に関しては同様の発言をしている人も多いし、信じるに値するのかなと個人的には思わないでもないような・・・。ま、素人の僕のような人間が考えても覚せい剤もどきの薬や麻薬もどきの薬で精神病が治るとはとても思えないもんなぁ。悪化することはありそうだけど。
昔、撮った写真を加工して面白がっていたことがあったけれど、最近は写真そのものをあまり撮らなくなってしまったので、加工もしなくなちゃった。
論文や統計のデータだって簡単に加工（操作）できちゃうんだから、信用できないものがあるみたいすよ。公文書を改竄してもこの国じゃ起訴すらされないんだもんなぁ。って、こんなことを言ったら即精神病院送りになるような国にはなりませんように。
