病院で血液検査をしてきたんですけど、
どうもあまり結果がよくなくて、医者に脅されてしまった。
でも、死ぬなんてことはなさそうだし、ま、いいや。
採血してから結果がわかるまでの時間、
ノーベル文学賞をとったということで
ボブディランを聴いていました。
アマゾンのプライムミュージックに彼のアルバムは
わりと沢山入っていて、ことにベスト盤は名曲ぞろいです。
(検索する時はボブディランでよりも Bob Dylan での方が
何故か沢山のアルバムがヒットするようです)
ただ歌詞は出てこないので、英語に堪能でないと、
歌の意味を聴きとるのは難しいかもしれません。
ボブディランのノーベル文学賞受賞には賛否両論があるようすが、
フォーク(ロック)シンガーが文学賞をとるのもありだと個人的には思います。
彼、素晴らしい吟遊詩人といった雰囲気もありますし・・・。
ことに1960年代~70年代のはじめの頃までの彼の歌は最高でした。
そういったせいもあるのか、彼の受賞は懐古趣味だなーんてことも
いわれているようですが、それには一理あるかもしれないな~。
最近のディランの歌も聴いてますが、昔程の輝きは感じられません。
ま、僕個人の感想なんですけど。
https://www.youtube.com/watch?v=Av4BEIJO86o
↑
ボブディランの歌がたっぷり聴けます。
話題はかわりますが、
新選組関連の本を読んでいたら、沖田総司の甥(沖田芳次郎)の
話しがでてきて、剣の強い人だったようで、彼の墓には
「陸軍憲兵剣術師範 天然理心流免許皆伝」と刻まれている
なーんてことが書かれていて、へええ、なんて感心したもんです。
新選組ファンには常識かもしれませんけどね。
写真は血液検査の結果が出るまでボブディランを聴いていたスマホと
音楽を聴いていたベンチ近くからの風景、
それに近くにあった散歩コースの看板です。
ベンチにすわって音楽なんか聞いてないで、
近くの散歩コースでも歩いていた方が身体にはよいのかもしれないけど、
歩くのはあまり好きじゃないんだよなぁ・・・。