AIといえば、すごい進歩で囲碁や将棋じゃ、もう人間はかなわないみたいだし、今後、あらゆることでAIが加速度的に進化して活躍する時代になるのだろうけれど、そうなると、日本の少子化問題はさほど気にすることはないのかも。労働はAIとロボットにお任せで、せっせと働いてもらってお金を儲けてもらえばいい訳で。十数年後には今の労働の６０％ぐらいはそれらにとって代わるなーんて予想もあるようだし。そういう時代が人間にとって幸福なのかどうかは分からないけれど、そういう流れは変わらないような気がするし、要はそういう時代に適応できるように人も変化してゆかないと取り残されてしまうということなのかも。
この前買ったアマゾンの10.1インチのタブレット、ばか安だったけれど、結構使えます。これで去年はやった『君の名は。』のアニメ映画をベッドで寝転んで観てみたけれど、画質は綺麗で文句のつけようがない感じでした。音はヘッドフォンで聞かないとやはりちゃっちい音ですけど、ま、タブレットじゃしょうがないのだろうな。それでもタブレットの割にはまあまあの音質で YouTube などで音楽に関係のないものを観るには全く問題ないみたい。
ここ数年で音楽を聴くにも、映画を観るにも、本を読むにも（読書専用のタブレットじゃないと目が疲れますけど）、PC かタブレットを使うようになって、 PC はテレビチューナーや録画機能がついているものを使っているので、一人で部屋にいる時は PC の前にすわっているか、タブレットを見ている時間がやたら多いのだけど、そういう生活で本当によいのだろうかと、古い人間としては少し不安になることがなきにしもあらずなんですけどね。これでAIと完璧な会話ができるようなことになると、人との付き合いが面倒になってくるかもしれないなぁ。おバカな人間を相手にするよりもAI君相手の方がずっといいなーんてね。ま、僕もおバカなので、せいぜいAI君に教育していただくこととして・・・。
糖質制限とグルテンフリーで体調は絶好調だけど、さて、インフルエンザのワクチンはどうしようかなぁ？ 全然効果がないという専門家の意見もちらほらネットで目にするし、毒なだけという意見もあったりして、難しいところです。様々なワクチンって何やら医療利権のにおいがプンプンするしなぁ。種痘で有名なジェンナーさんもインチキだという方もいたりして。ジェンナーさんばかりじゃなくて精神分析学の大家のフロイトさんなんかもありゃ科学というよりは文学だ、なーんておっしゃる人もいて、僕は専門家じゃないから何が本当のところなのかさっぱり分からないけれど、はて真実はどこにあるのやら？ ただ様々な常識だったものが実は出鱈目だったということになる可能性がありそうな予感はあるんですけどね。
音楽はまた MonaLisa Twins のビートルズナンバーのカヴァーで When I'm Sixty-Four. オリジナルと違って主旋律だけでなくハモってます。
https://www.youtube.com/watch?v=ve-LBM5iBS4
写真は６年前の今頃、小貝川（常総市だったかな？）で撮ったサギです。
