3年前に撮ったマキちゃん、今はもういないけれど、懐かしいね。
やたらに昔が懐かしいのはトシをとった証拠かな?
物質的に見れば、結局、世の中は115種(だったかな?)の元素でできていて、
時の流れはそれらの元素がただとめどなくくっついたりはなれたりしているだけのこと。
人体にしても(ネコもかな?)水素と酸素と炭素だけで95%がつくられていて、
あいつが好きだ嫌いだ、ブスだ美人だ、利口だ馬鹿だと区別してみても、
その対象は結局、水素と酸素と炭素の集合体で、大差ないのかも。
そういう区別をしている自分も同様に水素と酸素と炭素が集まっただけのものだし。
音楽は空気(酸素と窒素)が振動しているだけのこと、目にはいる光景はただの電磁波。
だからどうした? いや、別に・・・。
音楽はまたアヌーシュカシャンカールの Indian Classical Raga
https://www.youtube.com/watch?v=-wra4p4zARw
この曲、アルバムTraces of you では Chasing Shadows という曲名ではいってました。
Jor と呼ばれる インドの伝統的な Raga でと説明していますが、8拍子なんですね。
6拍目と8拍目で手を裏返しているから、アクセントがあるのかな?
ヴァイオリンの弾き方が面白い・・・。
ドローン効果を出しているタンブーラを弾いているのは日本人ですね。