取手市小文間のあたりをぶらぶらしていて、
「面足神社」というの看板を見かけたので、ちょっと寄ってみました。
しかし、面足(おもだる)神社とは面白い名前です。
古事記伝にでてくるオモダルという神様が祭神のようです。
面足には(大地の表(面)が完成(足る))という意味があるのだそうな。
第六天神社も面足神社と同じオモダル(アヤカシコネも)を祀る神社のようです。
取手市小文間の面足神社に関しては写真の説明板のとおり。
利根川を見下ろす高台のこんもりとした杜の中、よい雰囲気の神社でした。
元禄元年に造られたという社殿が平成八年に焼失してしまったのは本当に残念。
音楽は Led Zeppelin の「天国への階段」、
先日、Celebratin day というレッドゼッペリンの再結成ライヴ(ブルーレイ)を観て、
トシはとったけれど彼らは未だカッコいいな~、と思ったものです。
ロバートプラントさん、まだまだ声が出てましたし、
ジミーペイジさんのギターももつれることなく指が動いてました。
でも、彼らの全盛期は何といっても 1970 年代だろうな~。
映画にもなった 1973年、マジソンスクエアーガーデンでのライヴから
http://www.youtube.com/watch?v=9Q7Vr3yQYWQ
このライヴのブルーレイ盤を買ってみましが、やはり DVD よりも画面が綺麗です。
ファンだったら買いかえで正解だと思います。
「天国への階段」の歌詞は抽象的で何がいいたいのかよく解りません。
光るものはすべて黄金だと信じ、天国への階段を買おうとしている女か・・・、
う~ん、イメージとしては何となく分かるような気がしないでもないかなぁ?
やがていつの日か本当に光るものすべてが黄金になる日が来て、
天国への階段を手に入れられるのかも・・・。
つまりこれって昇天願望の歌なのねって、
違う、違う、全然違う! という声が聞こえてきそうですね。
ロバートプラントさんは I think this is song of hope
と、いってからこの歌をうたいはじめますけど、希望の歌なのかな?