最近、マキちゃんに会いにいっても会えませんが、元気にしているのかな?
2年前に撮ったまだアップしたことのない写真(だと思います)があったので・・・。
音楽の話題です。レッドゼッペリンの Tea for one.
http://www.youtube.com/watch?v=JWvsdhuWVBU
Tea for two(二人でお茶を)というスタンダードナンバーがありましたが、
タイトルはそのもじりで、「一人でお茶を」といったところでしょうか。
気怠いブルースナンバーです。女と別れた男が、
時のたつのが遅くて、1日が何日にも、1分が一生にも感じられると、
「私達に似合うわね」と彼女はよくいっていたけれど、それは結局君にということだったと、
男の愚痴が歌われてます。
恋愛はくっつく時よりも、別れる時の方がエネルギーを消耗するような気がします。
けど、二人でお茶を飲むよりも一人でお茶を飲む方がより「人生」を感じられるかも。
恋人がいても、友達がいても、結局、人は一人で生きていかなくちゃなりません。
生まれて来る時も一人でなら、死んで行く時も一人、生きている間も結局一人。
他人の人生を生きることはできないし、自分の人生を他人に代わってもらうこともできません。
なーんて説教臭い話しはつまんないだけですね。
それこそ、こんな話しを聞いていると、退屈で時のたつのが遅くてイヤになる・・・、
ねえ、マキ、そうだろう? そんな当たり前のことを何を今更って・・・。