ゼニアオイの花が咲いていました。
花が寛永通宝ぐらいの大きさの花だからということでついた名前のようですが、
寛永通宝よりもだいぶ大きいような・・・。
音楽の話題です。
昨日、ローリングストーンズのアラウンド アンド アラウンドについて書いたので、
今日はブラウン シュガー。
http://www.youtube.com/watch?v=3B0Y3LUqr1Q
歌詞のついているのはこちら。画面の「もっと見る」をクリックすると歌詞が見られます。
↓
http://www.youtube.com/watch?v=tDFL-obI5_0
Brown sugar は文字通り読めば黒砂糖のことですけど、
ネパール産の純度が低めのヘロインのスラングでもあったりします。
(純度の高いヘロインは白いようで・・・)
ヘロインは麻薬としては最高らしいけれど、中毒症状も半端じゃないみたいです。
(ヘロインの禁断症状(コールドターキー)というジョンレノンの歌があったっけ)
歌詞を読むとブラウンシュガーは若い黒人女性とヘロインの両方にかけているのかな?
ま、相当にとんでもない内容の歌ですけど、彼らが歌うとカッコよかった!
彼らはこの頃が一番充実していたような気がします。
今もまだ解散してないようですけど、最近はちょっとね、おじいさん過ぎかなぁ?
たいして意味はないと思いますけど、上のライヴの方では
♪And all her boyfriends were sweet sixteen
のところを
♪And all her girlfriends were sweet sixteen
と歌っていたりします。
ちなみに、YouTube の歌詞の4行目は下記のようになってますが、
♪Hear him with the women just around midnight
正しくは
♪Hear him whip the women just around midnight
ですね。本当にとんでもない歌・・・・。
昔、彼らが東京ドームコンサートで、この歌をうたった時、
総立ちになった観客が揃ってジャンプするので客席の床が揺れたのを覚えています。