仏教では人生は「苦」であると、
どちらかといえば、生きるということを否定的?にとらえるけれど、
そう捨てたものじゃないところだってあるような気がします。
娑婆は忍土で、そんな娑婆で人はただ苦しみをこらえて生きているだけ?
いや、そんなことはないと心のどこからか声が聞こえてきます。
確かにそういう一面がなきにしもあらずですが・・・。
要は視点の問題でしょうか?
前に朝焼けが綺麗だったので撮った写真です。
世の中が醜いものばかりだったら、カメラを持つ気になりませんもんね。
同じ一生ならしかめっ面をして生きるより微笑んで生きる方がよいのかもしれません。
弥勒様だって微笑んでいらっしゃることですし・・・。
http://www.youtube.com/watch?v=A3yCcXgbKrE