フレンチカンカンの映画ポスターですが、昨日アップしたものとは別ヴァージョンがありました。
他にもいくつかの映画ポスターの写真をアップしておきます。
「恋多き女」はジャン・ルノアール監督の映画なんですね。
「チャタレイ夫人の恋人」の本は読みましたが、映画は観てません。
ここにアップしたポスターの映画はどれも観てませんが、この頃の映画は面白そうです。
日本映画の古いものはわりと観ている方だと思いますが、洋画の古いものはあまり観ていないのだなと、ポスターを観ながら思ったものです。今後、観てみたいものです。
古い映画の話題のついでに、古い音楽の話題です。
去年、ビートルズのリマスター盤発売は随分と話題になりましたが、ビートルズ以外にもニールヤングの初期４枚のリマスター盤やキングクリムゾンの「クリムゾンキングの宮殿」のリマスター・リミックス盤など、昔のロックの名盤で生まれかわったものがけっこうあります。
「クリムゾンキングの宮殿」はこれまでに何度もリマスター盤が出て、つきあって買ってきましたが、最近発売された2004年のリマスター盤と2009年のリミックス盤の２枚組は（ことにリミックス盤の方は）面白かった。（日本盤では５枚組なーんてのも出ているようです。）
♪Confusion will be my epitaph．．．. I fear tomorrow I'll be crying
う～ん、それにしても重苦しいアルバムです。
ピンクフロイドの「原子心母」や「おせっかい」のリマスター盤、発売されないかなー。
