茨城県常総市豊岡の報恩寺は、1214年、
親鸞聖人の第一の弟子であった性信房が廃寺となった
真言宗の大楽寺を再興し、
浄土真宗最初の念
仏道場とした
名刹です。詳しくは写真の説明文のとおりです。説明文の後半に出てくる「お鯉さま」は殺生をする者であっても極楽浄土へ行けるとする
浄土真宗らしい行事といえるのかなと思いました。
境内の大きな銀杏の木は
蓮如上人のお手植えとの言い伝えのある古木なのだとか。
朝、訪れたんですが、丁度、鐘をつく時間とかさなりました。ゴーンとお腹に響く厳かなよい音の鐘でした。
