紫陽花が咲いていました。
今年ももう6月、紫陽花の季節なんですね。
音楽の話題です。
昨日はキースジャレット弾くのバッハでしたが、
今日はキースジャレットのソロピアノでの即興演奏。
この頃の彼の即興演奏はクラシックの香りがします。
バッハやモーツアルトの演奏をしたことが影響していたのかなと思ったりも・・・。
パリコンサート(1988年9月)
↓
http://www.youtube.com/watch?v=6E1xWPdE5l4&feature=fvst
ウィーンコンサート(1991年6月)
↓
http://www.youtube.com/watch?v=W9FMR8Un940
どちらの演奏も本来はもっと長くて、この頃の彼のコンサートは
比較的長めの即興曲が多かったように思います。
最近は短めの即興曲を何曲も演奏するというパターンになっていて、
何年か前の来日コンサートを聴きに行った時もそうでした。
年齢的なことも影響しているのかもしれません。
トシをとると緊張が続かないようなところもあるし・・・、関係ないかな?