残暑が厳しくて、真夏のような日の続く茨城県南部ですが、
桜の葉はもう半分ぐらい散っていて、秋の訪れを感じさせます。
桜(に限りませんが)は花を咲かせる時と散らす時、葉をつける時と落とす時、
そういう「時」を知っているんですね。
人もそういう自らの「時」を意識して生きた方がよいのかもしれません。
諸行無常、すべてのモノが移り変わって行くということは、
西洋人でも意識するようです。
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http://www.youtube.com/watch?v=-_zXhD3vZ_g
そのとらえ方は仏教のとらえ方とはまた少し違うような気がしないでもないですが・・・。
写真は桜の枯葉です。
2枚目は昨日同様にカールさせてみました。
3枚目は画像処理して「絵」のようにしてみました。
人や動物の顔がたくさんあるようにも見えます。
(人によっては、全然そんなふうには見えないかもしれませんが)