少し春めいて暖かい茨城県南部です。
街路樹の根本に黄色い水仙が咲いていました。
水仙はナルシズムの語源になった花です。
うつむいて自らの姿を水に映し、その姿にほれぼれしている花・・・。
でも、街路樹の根本じゃ、自らを映す水がないですね。
しつこくまだたまに余震のある茨城県南部ですが、
こういった余震が他の地震を誘発するようなことはないのかな?
今度の地震に直接関係なくても、
地震国である日本では首都機能など分散しておいた方がよいのかも。
国会、官庁、皇居などは京都に移転するとか・・・。
そもそも日本の首都は794年から明治維新まで(福原遷都なんてのがあったけど)
ずっと京都だったのだし・・・。