田圃の畦道で焚き火をしていました。
あたりに誰もいなかったけれどあぶなくないのかな?
焚き火の写真など撮って何が面白いのか?
と訊かれると返答に困ってしまいますが、
あえていえば、焚き火の右上に見える空気の揺らめき、
これは面白くないことがないような気も・・・。
ということで、下の写真はトリミングでゆらめきの部分を少し拡大してみました。
少し炎がみえますが、Wikipedia によると、
「 木材の燃焼では熱によって木材を構成する物質の一部が分解して、
可燃性の気体を生じて、それが燃焼し炎を生じる(分解燃焼)」
とのこと。燃えているのは木ではなくて可燃性の気体なんですねぇ。
そんなこと決まってるじゃん、ってな声も聞こえてきそうですが・・・。