写真は守谷市のつぶれたカラオケ屋さん。
また一休さんの話題ですが・・・。
ある寂しい墓地の奥に骸骨堂があり、骸骨堂の後ろから骸骨達があらわれては歌をうたう(詠む)。一休さんがその歌をあげながら自らの考えを述べた『骸骨』というのがありました。
それによると、この世に生きている人達もみな一皮むけば、男女、貴賤、老若、美醜、etc・・・の区別なくみな骸骨。ただ骸骨が肉をつけ、皮をつけ、衣装をまとっているだけのこと。
確かにそうかもしれません。それでも、さあ、Let's sing !