午後から守谷市の八坂神社とつくばみらい市の板橋不動へ行ってみました。
上の２枚は守谷市の八坂神社です。徳川家康が江戸へ入った時、土岐定政が守谷へ一万石の大名として入封。その息子、定義が八坂神社を本宿から現在地へ移したといわれています。残念なことに、その時に建てた社は寛文２(1662)年に焼失してしまいました。
江戸時代初期まで守谷は土岐氏一万石の城下町だったんですね。もっとも三万石以下の大名は城は持てませんから、正確には城下町とは呼べないかもしれませんが。ちなみにち土岐氏といえばあの明智光秀と同族だったりします。
板橋不動の山門はまだ修復工事中ですが、沢山の人がが集まっていました。露店で売っている真っ赤なダルマさんが目を引きました。（３枚目、４枚目）
下の２枚は帰りに撮った小貝川と筑波山です。筑波山がくっきりと綺麗に見えました。
