昨夜、歌舞伎鑑賞と、その後の人間国宝の歌舞伎役者さん達を招いての飲み会に出席した友人から電話があって、とても楽しかったと言ってました。飲み会の席で隣だった方がお客さんとして来ていた浅草の２０代の美人芸者さんだったそうで、楽しい会話ができたとのこと。
「今度、飲み会をやる時は浅草でその芸者さんを呼んでみよう」
なーんていってましたっけ。京都では舞妓（芸妓）遊び、浅草では芸者遊びって、何やらバカおやじの見本みたいな感じがしないでもないけれど、でも、面白そうだなー。たまにはいいか、そんなのも。
話しは変わりますが、ニュースでサザンオールスターズがサブスク解禁なんてのがありました。サザンオールスターズのファンという訳ではないけれど、早速、いとしのエリーを聴いてみたんですけど、この曲はなかなかの名曲だと改めて思ったものです。この歌が流行ったのは１０代、いや２０代の頃だったかなぁ？ 喫茶店でテーブルゲームをしていてバックでこの曲が流れていた記憶があります。女の人と一緒にテーブルゲームをやっていて、つい夢中になりすぎ、持っていたお金を全部使い果たし、店の勘定ができなくなって、電話で友人に頼んで来てもらったことがありましたっけ。焦ったっけな、あの時は・・・。いとしのエリーを聴いていてふとそんなことを思い出しました。
https://www.youtube.com/watch?v=htMGeeLObNM
当時はやっていたレゲーのリズムなども部分的に使われているんですね、この曲。
音質のよいアマゾンミュージックHDをすごく気に入っていて、ネット利用でハイレゾ対応の専用アンプなども出てきているようなので、来年はベッドで寝そべって高音質を堪能できるアンプとスピーカーの組み合わせを考えてみようかと思っています。しかし、アマゾン恐るべしだなぁ。僕の趣味生活はすっかりアマゾンに依存させられてしまった感があります。いとしのエリーが流行っていた頃はインターネットもない時代だったのに・・・。時代といえばそのうち中島みゆきさんもサブスク解禁になるかなぁ？
