知り合いから電話があって、彼は少し不機嫌そうに、
「この前○○（ある集まり）の時、何故声をかけてくれなかったの？」
「えっ？ 何の事？ 僕はそんなの知らないよ」
「だって小林（仮名）が君も来てたっていっていたぜ。オレは仲間外れかなと思って」
「だから知らないって」
「ふーん、変だな」
「変だね、どうして僕が出ていたことになるのかな？ 小林に文句いっといてよ、ウソつくなって」
そういうことってたまにあって、このぐらいのことならまだよいのだけれど、昔、さる女性とできてるんだってね、なーんていわれたことがあってその相手の女性はただの顔見知りだったので驚いたものでした。そういう根も葉もないウワサってどこから出てくるもんなんですかねぇ？ だいたいそういうウワサは男の僕よりも相手の女性に失礼じゃないかと思ったものです。
https://www.youtube.com/watch?v=MyDUnzWHGMA
ま、寛容の精神が大事なので根も葉もないウワサは気にしないことにして。寛容といえば、レコードコレクターズの「日本の新名盤1970-89」に載っていた Tolerance の Anonym というアルバム、何だこれ？ といった感じなんですけど、何故か気になって何度か聴いてみました。どこかピンクフロイドのウマグマというアルバムのスタジオ録音の音楽を連想させ、実験的な音楽？のような気がしないでもないのだけれど。1979年発売だそうで当時の日本にもこういったアルバムってあったんですね。
https://www.youtube.com/watch?v=WPpSvHsHGiY&list=PLsa-4zQUwJLR2jel2zzSXjx2O1RWibFvY&index=1
Tolerance は丹下順子さんという女性によるプロジェクトだそうですが、Divin とうアルバムもわりと面白かった。他にもいろいろアルバムがあるようなので聴いてみようと思ってます。少しばかり疲れそうな気がしないでもないですが・・・。
さてと明日は食事会。この夏、京都へ一緒に行った人達に会えるのが楽しみす。
写真は季節はずれですが蓮の花。
