Hatibei's music blog

以前は写真ブログでしたが、最近はもっぱら音楽の話題です。

音の周波数

YouTube でヘッドフォン(AKG K712 pro)をつけて聴力テストをしてみたところ、14000Hz までは聞こえるので、ま、トシの割にはよい結果かなぁ?と思ったものでした。15000Hz になると聞こえるような聞こえないようなで、はっきり聞こえたと断言できないのが残念。若い頃はもっとよい聴力だったような気がしますが、ま、しょうがない。
https://www.youtube.com/watch?v=EFngmMR5CCQ

音の周波数とえば心身によいソルフェジオ周波数というのがあって、528Hz の含まれる音階でできた音楽が YouTube やアマゾンミュージックに入っています。試しに聴いてみたけれど、真偽のところはどうなのかな? 興味のある方は下記のサイトで説明をどうぞ。(他にもソルフェジオ周波数について書かれたサイトは沢山あります)
https://soundorbis.com/solfeggio-frequencies/

528Hz で思い出したのが日本へ仏教が伝来したのが一説には528と10違いの538年で「ご参拝」と覚えたような。最近は日本史に関する諸説が出てきているようで、仏教伝来は538年ではなくて552年説に傾いているのかな? ま、僕にとってはどーでもよいことですが。どーでもよいなら書くなですね。ハイ。

そういえば、4096Hz の音もよいなんてことを聞いたことがあるなぁー。これ天界とつながる周波数なのだとか・・・、ホンマかいな? ちなみによく楽器のチューニングに使う周波数の440Hz(Aの音(ハ長調のラの音))は悪魔の周波数なのだとか、これまたホンマかいな?

 

追伸ー聴力テストですが、ヘッドフォンを取り替えて Tago studio の T3 01 や Sennheiser の HD600 でヴォリュームを上げるとなななんと(なはひとつでいい?)16000Hz までは楽に聞けたのでありました。まだまだ耳は若い!(と自画自賛)オーディオ テクニカの WP900 を使うと18000Hz までは楽勝で聞こえますねぇ。もっともヴォリュームをすごくあげてですけど。こういったテストには密閉型のヘッドフォンの方が向いているのかも。僕の聴力は10代ではないか!(と自己満足)でもほとんどの人はこのぐらいの音は聞こえるのじゃないか? と思ったりも。19500Hz も聞こえるけれど17000Hz の音とあまり区別がつかないから、もしかすると信号に混ざっているノイズ音を聞いているのかも。同様に20000Hzもやはり17000Hzあたりと区別のつかない音なので信号にのっているノイズを聞いているだけかもしれませんが、チーッというかシーッというかそういった音が20000Hz でも確かに聞こえます。ちなみにスピーカー(TANNOY GOLD 8)でも17000Hzの音は余裕をもってはっきり聞こえますねぇ。おお、にわかに耳に自信がでてきたぞ! 頭ならよかったのにね、なーんて声が聞こえてきそうですが・・・。