Hatibei's music blog

以前は写真ブログでしたが、最近はもっぱら音楽の話題です。

Let it be スペシャルエディション

ビートルズの Let it be のスペシャルエディション(50周年記念盤)が10月15日に発売されるそうです。いろいろと種類があるみたいですが、スーパーデラックス盤は CD 5枚組にブルーレイ(ハイレゾ音源)もついているとのこと。詳しくは下記のサイトで。
https://www.universal-music.co.jp/the-beatles/news/2021-08-26/
発売に先行してアマゾンミュージックHDに Let it be (2021 Mix), Don't let me down (First rooftop performance), For you blue (1969 Glyn Johns Mix) の3曲がハイレゾ音源で入っていました。YouTube でも配信されてます。
https://www.youtube.com/watch?v=cgI9q1e9Wtw
https://www.youtube.com/watch?v=hv_PuJWq5n4
https://www.youtube.com/watch?v=AGTfcPJXpQE
Glyn Johns ミックスなど未発表音源はブートレグで何度も聴いてきたけれど、正式に発売されるのはファンとしては嬉しいところです。For you blue を聴くとブートレグと比べて音質がとてもよくなっていて、スタジオのエコー感までよく伝わってきます。欲をいえばルーフトップライヴ音源の完全版を入れてもらいたかったけれど、これは映画のブルーレイ用にとっておくのかなぁ? それにしてもビートルズ関連リニューアルアルバムの再発買が続くなぁー。解散して50年たってもまだまだ商売になるんですね、ビートルズ。中高年から老人相手の商売かな? ま、個人的にはわざわざ買わなくてもサブスクで聴けばいいかと思っていますが。

話しは変わりますが、サブスクの TIDAL のサイトが日本語に対応しているから、日本でもサービス開始なのかな? TIDAL は MQA に対応していて音質がとてもよいという評判なので興味津々なのだけど、今はトンネルベア(TunnelBear) を使って外国経由で契約するしかなくて、個人的にそういうのって少し抵抗があるのだけれど、日本でも正式にサービスが始まったら使ってみようと思っています。アマゾンミュージックHDも悪くないので、ま、サブスクを2種類使ってみるのも悪くないかなと・・・。